会社沿革
2012

台湾カーボンナノチューブ(株)会社(TCNT)は新竹サイエンスパークの竹南基地で設立し、カーボンナノチューブ(CNT)の応用を垂直統合して、材料の革新によるインダストリー4.0協力を目指。


2013

SFCEグループと連携し、共同出資で(TCNT30%)ソーラーパネルフレームを生産する乾元カーボンテクノロジーを中国の常州で設立。


2014

世界最大のグラフェン反応器を設置し、年産量は250トンに及び、CNTの処理能力は30トンに達する。

2014/08

▪ 香港SFPV持株会社と特許使用許諾契約を締結。

▪ SFPV社とCNT樹脂のソーラーパネルフレームを共同開発。


2015

▪ 台湾コージェネレーション社と連携し、新竹香山で台湾初の海水蓄電所を設置。

▪ 台北医大と協同し肺炎検出ガスセンサーを開発し、またMacKay記念病院とバイオセンサーを共同開発。

▪ MacKay記念病院の【バイオ医学発展育成センター】の育成計画に参入し、当センターのバイオニクスと医療技術の発展によって、知識経済を生む出すグローバル化且つ多角化発展の医療産業を築く目標に協力。


2016/01

▪ 1月1日「台湾カーボンナノテクノロジー株式会社」に商号変更

▪ 取締役会の決議により、エネルギー分野とバイオテック分野において、子会社「新潔電力(株)会社」と「伊諾司バイオテック(株)会社」発足

2016/05

Go Incubation Boardに増資登記。

▪ 6月28日から5営業日の間に、Go Incubation Boardの公募増資情報を掲示し、7月5日から投資者の登記と資金の入金手続きの予定。

2016/06

6月30日2016年度定時株主総会を開催。

2016/07

7月19日世界初のソルトイオン電池の発表会を開き、従来の電池技術を突破し、独自のCNT電極のイオン分離技術によるエネルギー蓄蔵技術を応用する製品を披露。

2016/08

8月26日Go Incubation Boardに上場し、銘柄コード:7502。