水性静電気防止塗料
產品規格
ASW-04S
導電材料 カーボンナノチューブ
溶剤
樹脂成分 水溶性高分子ポリエステル樹脂
外観
性質 単位 数値
最大作業温度 >100
表面抵抗 ohm <104
体積抵抗率 ohm-cm <50
粘度 mPa.s 10-20
pH 值 6-7
鉛筆硬度 HB

SEM 画面

倍 率 105 倍

 

 

產品描述

製品製造中や使用中の静電気現象は火花の発生、可燃性溶剤の蒸発の原因となり、埃を吸ったり感電などの問題を引き起こしやすくなる。この問題を避ける最善の方法は静電気を発生しない製品を設計することである。TCNTは薄いフィルムや薄板、エンドユーザー向けの製品に利用可能な静電気防止塗料を開発した。本静電気防止塗料はカーボンナノチューブで開発し、スプレーの使用方法は製品や設備の表面に導電層を形成することである。この導電層に包まれた製品や設備表面の電気抵抗は104 Ohmを下回る。この抗静電気防止塗料の効果が安定し、湿気や温度、その他の要素によって効果に影響しにくい。塗料は科学的耐食性に優れ、導電性が安定し、樹脂内に均等に分散しやすく各材質との親和性が高い。PESやPVC、PC、ポリエステル プラスチックなどの材質の表面に特に適している。

 

產品特點
  • 本塗料を使用した製品または設備の表面抵抗は<104Ohm/cm未満である。 帯電防止効率が非常に優れている。
  • 半永久的な静電気防止効果。
  • 導電材料は塗料が剥がれにくいカーボンナノチューブを使用し、導電性カーボンブラックとことなり剥がれる問題が発生しない。
  • 塗料は、飽和ポリエステル樹脂内二重結合を含まないため耐候性に優れ、またカーボンナノチューブで耐候性をさらに向上している。
  • 樹脂は自己消火性を持つため塗料が難燃性に優れ、また、カーボンチューブ自体が難燃性を発揮する。
  • 付着性に優れている。PES、PVC、PC、ポリエステルの表面への利用に適している 。(先に表面をコロナ処理することが望ましい)
  • スプレーで施工すると、作業が簡単である。
  • 水性で毒性を含まない。
  • 必要に応じて希釈して使用でき、経済的である。

 

建議使用方式
  • 高エア量低エア圧スプレーガン(HVLP)の使用が望ましい。
  • 塗装の必要性に応じて希釈してから使用すること。*
  • 先に表面をコロナ処理することが望ましい。
施工方式
スプレー塗装
乾燥時間
常温 表面の乾燥・硬化 7 時間
全体の乾燥・硬化 7 日間
100℃ 10 分

 

注 1:塗料のウェッティング効果が不十分な場合、使用時に5%~10%のエタノールを加えると、塗料のウエッティング効果が増す。

注2:塗装の付着力が足りない場合、再塗装前に放電表面処理を行うことができる。

 

*希釈が必要な場合、塗装前に水とエタノールを加えることができる。

例 1:ASW-04S 3 kgに水1 kgを加えて均等に撹拌後 、1kgのエタノールを加えて撹拌する。

例 2: ASW-04S 3 kgに水4 kgを加えて均等に撹拌後、4kgのエタノールを加えて撹拌する。