互貴興業と台湾カーボンナノテックが率先し、大陸へ進出する革新的なモデルを
2017-08-01

互貴興業と台湾カーボンナノテック株式会社(TCNT)は29日に以て、「医療機材連携サービス調印式」が行い、新たな連携モデルで共に中国大陸市場を開けた。

互貴興業は大陸市場で長年に渡っての経営による理解で、大陸の医療機材市場は外来の製品に対し、進出、商品登録、販売などがやりつらくて費用が高い状況があり。難関を超えるため、董事長の宣明智氏は5000万元(台湾ドル)以上の投資で、重慶市水土高新技術開発区で、大陸法律に相応しいGMP医療機材工場を成立した。敷地面積は1000坪を超え、現地の医療機材生産の協力基地として、医療機材のメーカーさんが一年間のうちで許可証をもらえるのをサポートし、さらに、メーカーさんが自ら工場を作る高い費用もいらなくなる。

 

販売ルートを作り、市場を開き

また、販売ルートの構築の提供で、大陸市場のドアを開くのを協力する。「医者と患者との関係及び人民の健康は大陸での重要議題であり、良い製品であれば、販売チャネルには問題がないが、ライセンスを取るルートが乏しいだけ」と宣明智氏が示した。

台湾カーボンナノテック(株)会社はグラフェンの専門家として、全てのナノ炭素材料産業のニーズも含めて、優れた分離混合技術で、ナノ炭素材料のメリットを製品に発揮させ、フールな特許を作り、さらにお客様と連携し、応用製品に向けたプラットフォーム開発を推進する上、台湾の産業ランキングアップにも助力。多元的な開発完成品であり、例えば、ソーラー電池、高機能化建材から医学測定設備など。

 

両岸にで製品同時発表

今回互貴興業との連携で作られた製品は菌種気体の測定儀というのは、患者から吐いた気体を迅速に肺炎にかかった菌種を測定することができる製品です。医者も菌種を測定し次第治療案が定められる。

台湾カーボンナノテックCEOの蔡群賢氏は「この製品は台湾と中国大陸同時販売許可登録の申請を進め、両岸とも同時販売により、会社に最大利益を創造するのを図る。」と示した。

 

互貴興業CEOの郭加泳氏は「認定生産以外、将来の生産、販売一貫性準備のため、両社は「大陸西南地区マーケティングMOU」も締結した。これはイノベーションビジネスモデルであり、メーカーさんにスビーティーにライセンスを取得することと生産においてのサービス提供だけでなく、製品の売る方法も見つけられ、台湾製の医療機材が大陸市場へ進出する新しいチャネルも拓ける。

 

(旺報)

2017年03月30日  趙壽怡

來源出處:中時電子報

http://www.chinatimes.com/newspapers/20170330000934-260303

 

互貴興業執行長郭加泳(左起)、互貴興業董事長宣明智、台灣奈米碳素執行長蔡群賢、互貴興業營運長吳世揚。(互貴興業提供)